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体験レポート#9 『パティシエ体験で学ぶ、マーケティング!DAY1現場編 & DAY2マーケティング体感編』

春に大好評だったこの企画が、パワーアップして再登場!

DAY1現場編

「販売体験できて、お客さんに投票してもらえたところが一番楽しかった!選ばれなかったときは、次がんばろうと思った。」(小3女の子)
「子供だと自分のやりたいことをやって終わりになり、相手のことを想像して何をしたら良いかなんて経験をなかなか出来ない。少人数で一人ひとりに趣旨が行き届いていて良い会だと思いました!」(小2パパ)

お菓子作りをした後は、1日スイーツ店のオープン。お客さんの立場になって、どうやったら「買ってもらえるのか」考えて看板を作ります。

街頭に立って、どれが一番買いたくなるか、街行く人に実際に選んでもらいます!最初は声さえなかなか出せなかったけれど、だんだん積極的に前に出て、お客さんを呼び止めるようになったり。

「絵がかわいくて、わかりやすかったから」
「ココアが好きだから」
「がんばって呼び止めてくれたから」

リアルな社会体験、選んでもらう理由は、さまざまです。

最後は、1位の子に拍手。そして、なぜその子が1位になれたと思うのか、全員がきちんと感想を言えました。みんな、楽しかったことはもちろん、それぞれが学びを持って帰りました!

DAY2マーケティング体感編

「自分がやったことを振り返るという機会はなかなかなく、それを体系だててやることはもっとないので、良い機会になりました!私自身、90分見ていて楽しかったです。参加してよかったです!」(小1のママ)
「自主的に発言する機会が学校ではないので良かったです!」(小2パパ)

今回は、DAY2のマーケティング体感編。DAY1の現場での販売タイケンを、しっかり振り返って、学びを深めていきます!

算数や暗記テストと違って、正解がない。だから、今日は積極的に発言することが目標です!

「どうしたらもっと買ってもらえたか」みんなで宿題を発表。マーケティングの視点から、「何を考えるのか(考えることを考える)」「他に方法はないのか」、ウィーケン!代表 佐々木のファシリテーターの元、ロジカルに、クリエイティブに考えていきます。最初は緊張していた子どもたちも、少人数での早いやり取りの中、どんどん積極的に発言をするように!

最後は、学んだことを総復習して、演習にチャレンジ。お父さん、お母さんも巻き込んで、みんなきちんと自分の案を発表することができました!

現場で体感し、それを振り返り、学びを次に活かす。「相手目線で考える」ことに加え、この成長の基本的なサイクルも、ワクワクしながら体感してもらえたと思います^ ^

2日間参加してくれた子どもたちには、表彰状のプレゼント!

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