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同時通訳家から学ぶはじめての韓国語体験|小学生オンライン体験レポート

大人気のK-POPもハングルを知ればもっとワクワク!

BTSにNiziUに、今や日本でも世界でも大人気のK-POP!それとともに気になるのが、彼らが話している韓国語、そうハングルです!グローバル化が加速する時代、英語はもちろん第二外国語が強みとなる機会もますます増えていく未来に向けて、身近になってきたハングルを楽しく学んでみよう!というのが今回の体験です。

教えてくれたのは、日本語と韓国語の同時通訳・翻訳家の林先生です。「話し言葉」の通訳から「書き言葉」の翻訳まで、日韓で幅広く活躍されている林先生が教えてくれた韓国語体験の様子をご紹介します。

参加者の声:

「名前を書いたりできるようになって嬉しかった」(4年生女の子)

「クラスメイトの韓国人のお友だちにハングルで手紙を書いてみたい」(2年生女の子)

日本語と似ていて親しみやすい!言葉のプロフェッショナルから楽しく学ぶ英語以外の第二外国語!

ウィーケン!の言語体験は、「その言葉が話せるようになること」がゴールではありません!他国の文化の一つでもある言語がどんなものなのかを知り、体感し、身近に感じ、その国への興味関心を深めることを目的としています。

だから今回の体験は、韓国語はどうやって生まれたのか?記号みたいなハングルの構造、日本語と似ているところなど、韓国語やハングル(韓国文字)の特徴をワクワク学ぶところから体験はスタート!これだけでも、韓国語という言葉がぐっと身近に感じられますね!

使えた!伝わった!わくわくのはじまり

その後はいよいよハングルの簡単な読み書きやあいさつなどの韓国語会話にもチャレンジ。聞いて、書いて、話して…だんだん韓国語と仲良くなれたような気分になった子どもたち。最初は記号のように見えていたハングルも、文字に見えるように!すぐに自分の名前を書き、見せてくれました!クイズの答えもどんどん韓国語で書きます。

使えた!伝わった!という感覚でわくわくしてきます。どんどん使ってみたくなってきた!

最後は実践編!韓国に行ったつもりになって韓国語を使ってみよう!

最後は、韓国に行ったつもりになって、いよいよ韓国語実践編!街に溢れる看板を眺めてみたり、お買い物をしてみたり。先生に教えてもらったハングルのルールを理解し、みんな上手に言えていて先生もびっくり。

「言葉」として使う、伝わる楽しさ、「言語」がもつワクワクした魅力をしっかり体感してもらえたのではないでしょうか?ハングルに触れる機会も多くなっている今、見つけたらどんどん読んでみてね!

次回のウィーケン!外国語体験は、「ポルトガルから生中継!はじめてのポルトガル語体験」です!ご参加をお待ちしています!

講師紹介

日韓通訳・翻訳家 林 悠

子どもの頃から言葉への関心が高く、大学時代に韓国語を学び始め、難関といわれる韓国の梨花女子大学 通訳翻訳大学院で修士課程を修了。日韓の通訳・翻訳家として、韓国では、政府機関や学界における会議や観光フェスティバルなどで同時通訳や翻訳を、また日本においては、企業での同時通訳やオンラインゲームのローカライズ翻訳など幅広く活躍。


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