本格瀬戸焼の陶芸がおうちでできちゃった！│小学生オンライン体験レポート

良質な瀬戸粘土の体験キットで気軽に陶芸体験

少人数・双方向型のウィーケン！オンライン体験で『おうちで本格的な瀬戸焼が！豆皿づくりで陶芸体験』を開催しました。

有田焼・美濃焼とともに「日本三大陶磁器」であり、1000年以上の歴史をもつ瀬戸焼き。瀬戸市で本格的かつオシャレな陶芸体験を提供する『CONERU』の牧ゆうこ先生から教えてもらいながら、小学生の子どもたちが本格的な陶芸体験にチャレンジしました！

楽しくてどんどん作りたくなる！

陶芸体験は、まるでパン作りのように、粘土をめん棒で伸ばしていく作業からスタート。体全体を使って、薄く均一に伸ばしていきます。

お皿の形に整えた後は、楽しいデコレーション。スタンプを押してみたり、文字を書いてみたり。ガーゼなどの布を押し当てると面白い模様がつけられる技も教えてもらいました。裏側に名前を書くと、一気に匠が作ったお皿の雰囲気に！

できあがったお皿たちを数日間乾かして、家のオーブンで焼きあげたら待ちに待った完成です！キットの粘土は小皿５～６枚作れるくらいたっぷりなので、お月さまやピザの形を作ったり、絵の具で色をつけたり、体験後も子どもたちは思い思いに楽しんだようすが完成品からうかがえます。

次回のウィーケン！キット付き体験は自分だけの車！アイシングクッキー作りです。お楽しみに！

講師紹介

牧ゆうこ

焼き物の街、愛知県瀬戸市で「陶芸体験ができる粘土屋さん」CONERU nendo shop & spaceの店長を務める。
学生時代は教育学科で学び、幼稚園教諭免許を取得。現在は、自身の教育指導経験を活かしながら、店舗にて陶芸体験のレクチャーと店舗運営・人材育成に携わる。
「粘土は可能性の塊であり、間違いのないマテリアル」であることを伝え、お子様から大人の方まで自己肯定感を高めるものづくり体験が人気を博し、体験レビューは★5つを獲得している。［HP］

子どもたちが夢中になる！双方向・参加型オンライン体験のウィーケン！オンライン1Day体験

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